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2007年2月7日水曜日

短波放送の聴けるソニーの「ICF-SW7600GR」は重量級? その3

ズッシリと重かったSONYのFM Stereo/SW/MW/LWのレシーバー「ICF-SW7600GR」の箱の中身をお見せしておきます。


左上は黒色のキャリングケース、その右にある黒い小丸はイヤホンパッドとステレオイヤホーン、それにACプラグアダプタとアンテナコネクタ。右上は巻き尺の様に線が巻き取れる(短波用)コンパクトアンテナです。

左端中央にあるのが赤色の単三乾電池四本、その右には種々のお知らせや注意事項、保証書など、その右にあるのが、「How to Catch the Wave」と「Wave Handook」の小冊子、一番右が五カ国語による取扱説明書です。取扱説明書の上にACパワーアダプタがあります。

単三乾電池を四本挿入し、取りあえず受信してみると、鉄筋コンクリートの住宅でも在京のFM局とMW(中波)局は信号強度も十分で全てクリアーに受信出来ます。

遠距離受信として、夜間のMW(中波)では窓際1メートル以内まで近づけば全国の民放局は何とか受信出来るような手応えを感じました。
SW(短波)においては、信号強度の強い局が幾つか聴こえる程度で、ほとんどノイズに埋もれ聴こえません。やはり、専用のアンテナを外に設置する必要がありそうです。見栄え良く外部アンテナを設置するには、取りあえずはソニー純正のモノを試してみるのも良いかと思っています。

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