Translate

2007年2月6日火曜日

短波放送の聴けるソニーの「ICF-SW7600GR」は重量級? その2

持って帰るにあたり、現有のICF-7600の大きさ重さを知っている私に、このSONYのBCL用レシーバ「ICF-SW7600GR」はズッシリと重く、それだけ中身が濃いと勝手に想像しました。しかし、それが、とんでもない間違いだったんです。

手前がワールド仕様のACパワーアダプタ
(100V-120V/220V-240V)に適合、持て余し物?
帰宅後、直ぐに箱を開いて本体を取り出すと、その下に、ソニーの短波ラジオには昔から必ず付いてくる全128ページの小冊子「Wave Handbook」、それに重なるように、同じサイズの取扱説明書(日本語/英語/朝鮮語/中国語/アラビア語)が収められていました。

これだけでもかなりの重量なのに、その脇に収められていた「ACパワーアダプタ」は予想以上に大きく重く、しかも、ノートパソコンのモノよりも大きめサイズにビックリ。

これが「ズッシリ」の張本人。
たかだか、6V/300mAにしては、大き過ぎ? 100V〜120V / 220V〜240Vの切替スィッチもあるワールド仕様であることも一因なんでしょうか?

使用する乾電池は単三が四本、しかも、消費電力が大きく、電池寿命は意外と短いので、この専用「ACパワーアダプタ」は必需品。海外出張にこんな大きめの「ACパワーアダプタ」を持参するなんて酷な話だと思いますが・・・それにしても本体は並みの重量でマアマアかと暫し安堵しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿